あ！と言う間に1月も終わり、2月もあとわずか・・・・
今年は寒暖の差が本当に激しいですね。
先日、生まれて初めて「インフルエンザ」にかかりました。
昨年の秋に予防注射をしていたはずなのにもかかわらず、
まんまと流行の最先端をいってしまいました。
勿論、仕事は急遽お休み・・・
高熱の間はメールも出来ず、電話にも出れずひたすら寝ており、
お客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでしたm(_ _)m
さて、最近「外構工事が済んでいないのですが、エアコン設置は出来ますか？」
との、ご質問が数件ございましたのでご紹介させて頂きますね。
ＦＢでもご紹介させて頂いておりますが、2/5西東京市Ｓ様邸。
外構工事はこれからご自分でやられるとか・・・
外構工事の完了は大分先になってしまう・・・
その前にエアコン工事はしておきたい・・・・
出来ますよ！
では、いつものように写真をご覧頂きながら、ご説明をさせていただきますね＾＾
せっかくなので3台設置の全てをご紹介します。
↑
１ＦのＬＤＫに設置した室内機
↓
ＬＤＫの室外機です。
黒いシートが敷いてあるのがお判りでしょうか？
筋交いが×（クロス）に入っているので、
中央に穴あけしております。
この黒いシートは「防草シート」で、
雑草が生えないシートなんです。
この上にブロックを置いてその上に室外機を乗せました。
後々「砂利」を敷きたいというご要望でしたので
このようなご提案をさせて頂きました。
砂利を敷く時にはブロックの周囲を埋めるように敷いて頂ければ
雑草も生えず、エアコン工事も先に出来ます（＾＾ｖ
２Ｆ東南の角部屋のエアコン設置！
ちゃんとヘッドにはコーキング（防雨処理）＾＾
南西の角部屋、母屋下がりのお部屋にエアコン設置。
室外機の前は20ｃｍ以上空いていればＯＫです！
以上エアコン３台の設置でした。
外構工事をする前にエアコンを設置したい場合はこのような方法をとられては
いかがでしょうか？
「防草シート」はホームセンターで売ってますのでご自分でも出来ますよ（＾＾）
※ドレンホースについて知らない方がたくさんいらっしゃいますので、
お伝えしておきますね。
「冷房運転時」は室内機からお水が出る事は皆さん知ってますよね？
「暖房運転時」は「室外機の下部からお水が出るの、って知ってましたか？
暖房時は冷房時程ではないのですがお水が出ます。
特に室外機をベランダ置きにした場合、ベランダにシミが出来てしまいますので、
注意してくださいね！
「新築専門エアコン職人」は室外機をベランダに設置する時は、室外機の下部にも
必ずドレンホースを取り付けます。
室内機の分とあわせ２本のドレンホースになります。
２本のドレンホース、あまり見かけないかも知れませんがこれが正解ですよ！
さて最後になりますが３月はやっぱりお引越しの方が多いですね（＞＜）
まもなくご予約が埋まってしまいそうです！
３月ご予約の方はお急ぎください\(^^)/
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