大寒波襲来と共に厳しい寒さが続いておりますね。
最近はFacebookで毎日施工の様子をご紹介させて頂いているのですが、
Facebookをやられていない方にもお伝えしたいと思います。
エアコン職人のこだわりが凝縮された工事をご紹介いたしますね。
エアコン職人のこだわり・・・
それは何と言っても工事の美しさ
美しい配管カバーの施工をご覧下さい(^^/
多摩市 T様邸 エアコン3台設置 & 風向調整板(三菱)
↑1FのLDKは三菱 霧が峰 Zシリーズです。
室内機の左後ろに穴あけしております。
真下に室外機を設置したかったのですが、
センサーライトが取り付けられており、
センサーライトの性能上、室外機は置いてはいけないとの事なので、
面を変えて西側に設置しました。
ハウスメーカーの監督様のご配慮で雨樋の隙間は充分に空けて
頂きましたので、とても工事しやすかったです。
90°の曲がり部品と角を曲がる立面の曲がり部品もキッチリと
取り付けました。
お隣に配慮して室外機に「風向調整板」を設置。↓
次は2Fの寝室です。↓
小窓の中心にエアコンを設置したいとのお客様のご要望です。
外観上、外の配管カバーを少なくしたいとの事なので、
室内カバーを取り付けました。
美しい配管カバーでしょ
クランクの箇所は見事です!
↑ 2F 子供室
このお部屋は母屋下がり・・・
窓の上に室内機を設置しましたが、外にシャッターボックスがある為、
室内機の裏には穴あけが出来ず室内カバーを設置致しました。
カバーを加工してコンセントを取り出して・・・
室外機はベランダ置きです。
排水ドレンの塩ビ管工事も施しましたので、
エアコンから出たお水でベランダが水浸しになったり、
シミを作る心配もございません。
どうでした?!
エアコン職人のこだわりがお判りいただけたでしょうか?
これが普通なのですが、「普通」ではない工事を見かけてしまいます。
曲がり部品の変わりに「ジャバラホース」を使っていたり、角に取り付けた
曲がり部品が浮いていたり、直管のカバーが曲がっていたり、配管カバーの
端末が取り付けられていないため、カバーがずれてしまい、中の配管が
見えてしまっていたり・・・等、美しくない工事も多々見かけます。
これらは技術ですので、料金プランからは読み取る事は出来ませんよね・・
工事が終わってみないと分からないところです。
業者選びは難しいと思いますが「エアコン職人」の実績を信頼頂けると幸いです!
毎日の施工例を是非Facebookでご覧下さい(^^/
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