いつの間にかもう3月・・・・
寒暖差が激しい日が続いておりますね。
3月は毎年繁忙期(汗
春休みがあるのでお引越しのお客様も多く、3月の予定表は隙間無く
埋まっております。
という訳で、ごめんなさい、3月の工事は受付終了です。
4月も前半は埋まりつつありますので、お急ぎの方はメールのお問い合わせよりも、
お電話をいただいた方がよいです。
最近のお家は「吹き抜け」や「ロフト」付きが多いのにはビックリ致します。
開放感があってとても素敵なのですが、ここで気を付けて頂きたいのが
エアコンの容量です。
これから紹介させて頂く三郷市のT様宅・・・
18畳のLDKに吹き抜け箇所がありました。
エアコンの設置位置はDKから見ると
(4畳分ぐらいの吹き抜けかしら・・)
明るくて開放感があってとても素敵なLDKです。
室外機は真裏の真下置き・・ですが、
散水栓があったのでブロックでまたいで。
散水栓のフタもちゃんと開きます♪
防振ゴムを敷いてブロックのガタ付きをカバー!
そ、こういう細かい所にこだわるのが「新築専門エアコン職人」
排水処理も塩ビ管を使用してキッチリと!
2Fの寝室は右横に穴あけ
コンセントがあったので室内コーナーカバーを使用しました。
室外機は写真左です。
綺麗にまっすぐ下りてきてるの判りますか・・・?
サッシの下に配管をはわせています。
ドレンの処理もばっちり!
駐車場を避けてデッドスペースに鎮座。
2F洋室
ブラックの配管カバー♪
エアコン3台終了~♪
実はT様は私が下見に伺う前にエアコンを購入されておりました。
LDKが18畳なので、5.6kw(18畳用)を購入してしまいましたが、
吹き抜けを考慮すると18畳用では効かないのです。
LDK18畳+吹き抜け4畳=22畳
日当たりもよく、キッチンは「火」や「換気扇」を使用する場所など、考慮して
8.0kw(26畳用)を購入しなおしました。
5.6kwのエアコンはどうしたか・・・って?
丁度5.6kwを購入するお客様がいらっしゃったので斡旋いたしました(^^)
皆さん、エアコンを購入する前に必ず図面をお送りいただくか、
下見にお伺いさせて頂いてアドバイスをお聞きになってから
ご購入くださいね!
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